明けましておめでとうございます!
今年もBBQに関する情報を発信していきますので、
どうぞよろしくお願いします。
年明け一発目は、BBQの基本・火起こしです。
これが最初に取り掛かることで、最大の難所。
火起こし待ちをしている時間がなくなります。
今回は最速!?2分程度で火起こしができるテクニックをご紹介します。
まず、用意するのは
・炭
・ライターまたはマッチ
・新聞紙
だけです。
着火剤を使わなくても早く火は起こせるんですよ。
まずは棒状の新聞紙を作ってください。
10センチくらいの幅のものを10本程度作りましょう。
車で移動する場合、助手席の人が作っておくのも良いですね。
次に炭のかけらの上に、棒状にした新聞紙を「井」形を作るように組んでください。
キャンプファイヤーややぐらのようなイメージですね。
そして新聞紙に着火。
上に炭を数個乗せれば、完了です。
とても簡単で、すぐに火がつきますよ。
うちわでぱたぱた扇がなくていいの!?と疑問に思うかもしれませんが、
本当に自然にポッと火がおきちゃうんです。
これは「煙突着火」と呼ばれている方法。
炭を環状に置くことで、内側で燃焼している部分に上昇気流が発生。
扇がなくても下から空気を吸い上げてくれるんです。
アウトドア慣れをしていないメンバーでも
この方法なら即着火!
即楽しいBBQができますよ~。