BBQでチーズフォンデュ♪

BBQでは時間をかけてゆっくり食べるので、
意外とすぐに満腹になるんですよね……。

BBQではお肉も野菜も美味しいけれど……
ちょっと変わり種BBQをしたいのであれば、
チーズフォンデュがおすすめ。

フォンデュ鍋を持っていくのが面倒!
チーズを用意するのが大変そう

なんて考える人もいるかもしれません。
BBQでのフォンデュはとっても簡単。
即作れちゃいますよ。

用意するのはカマンベールチーズとアルミホイル。
まず、アルミホイルで器を作ってください。
カマンベールチーズが乗るくらいの大きさでOK。

器を作ったら、ナイフでチーズの表面を切り取ってください。
上の堅い部分をそぎ落とす感じですね。

そしてら、網の上にアルミホイルにのったチーズを乗せてください。
火が強い部分におくとコゲるので、
弱い部分に置くのがポイント。

そしてしばらくは、アルミホイルで蓋をしておきます。
中が柔らかくなってきたら出来上がり!

野菜やパンにつけて食べましょう。
白ワインやオリーブオイルを垂らしても美味しいですよ。

チーズが余ったら、粉々にしてご飯とまぜれば
チーズリゾット風に早変わり。
塩コショウで味付けをすれば最高のシメに。

BBQでチーズフォンデュ、オススメです!

お肉の再利用はやめておこう

今日はBBQ!
気合いを入れて食材を調達。
お肉も野菜もたっぷり用意していると、
食材があまることも多いでしょう。

特にお肉はもったいないし、
家に持って帰って食べようと考えるかもしれませんが、
それはちょっと危険かも。

夏の暑い時期の場合、
いくらクーラーボックスにいれていたからといって、
お肉は傷むもの。
楽しいBBQの後に食中毒ではシャレになりません。

冬であれば大丈夫かなと思う人もいるかもしれませんが、
陽射しは受けているもの。
一日中外に出しておいたお肉はちょっと心配です……。
疲れて体力を奪われているときは、
お肉に当たる事って多いんです。

私は胃腸が強いから~と油断はせずに、
しっかり管理してくださいね。

もし、お肉が残ってしまった場合は、
とりあえず焼いておきましょう。
生のまま持ち歩くよりも、焼いたものを持ち帰った方がまだ安全。
それでも早めに食べてくださいね。

そもそもお肉や生ものは、
少し足りないかも?くらいが丁度良いでしょう。

BBQでは時間をかけてゆっくり食べるので、
意外とすぐに満腹になるんですよね……。

もし足りなければ二次会に行こう!くらいの気持ちで
生ものは少な目に用意することをオススメします。

BBQ・アスパラはオススメ

BBQでお肉は大人気。
それと並んで女性からの支持がアツいのが野菜。
男性のBBQではどうしてもお肉が多くなるので、
女性陣から不評……なんてこともあるんだとか。

しかし、BBQで野菜を焼くのって大変。
あっという間に黒コゲに。
イモやカボチャは表面はコゲているのに、
中は生で堅いなど、美味しく食べるのって難しいんですよね……。

BBQの上級者になると
「BBQはお肉を食べる場所だと割り切って」
なんて言うことも。

だからといって女性陣のお願いは無視できないもの。
コゲにくくて早く火が通る野菜としておすすめなのが
アスパラ!

とっても扱いやすい野菜なので、
BBQの野菜ラインナップに加えてみてください。

アスパラは、タレではなく塩コショウで味付けすると
美味しくいただけますよ。

作り方のポイントは、オリーブオイルをアスパラ自体にかけておくこと。
スーパーなどの半透明のビニール袋にオリーブオイルとアスパラを入れ、
少し揉んでおくといいですね。

オリーブオイルをもみ込んだアスパラをそのままコンロに投下。
塩コショウで味つけをすればキレイな緑のアスパラ焼きの出来上がり!

彩もキレイで、ビールにも合う
最高の野菜ですよ。

大人気焼き物の上手な焼き方

BBQではもちろんお肉も切った野菜も人気ですが、
皆が喜ぶ焼き物の上位に入るのが
「焼きトウモロコシ」と「焼きおにぎり」!

焼きトウモロコシのコツは、豪快に焼くこと。
一本をそのままでは食べづらいから……と
輪切りにしてしまうことって多いですよね。

しかし、とうもろこしは切らずにそのまま焼いた方が
甘味があって美味しいんですよ。

そのまま豪快にコンロの上において、
回しながら焼いて行きましょう。

味付けも焼きながらちょこちょこつけていくのがポイント。
最後に味付けをするのではなく、
じわじわとつけて行った方がじっくりと味のしみ込んだ
美味しいトウモロコシを堪能できますよ。

もし食べづらいようでしたら、
焼いて味をつけた後に切り分けましょう。

焼きおにぎりのコツは、触りすぎないこと。
コゲないか心配になって、
何度もひっくり返すとボロボロになる原因に。

また、コンロの隅でじわじわと焼くのもポイント。
一気に焦げ目をつけようとすると、
真っ黒になって終わります。

じわじわゆっくり焼くと、
外はぱりぱりで中はふっくらの美味しい焼きおにぎりが
できますよ。

また、焦げ目がついてから醤油を塗るようにしてください。
醤油を塗ってから焦そうとすると、
はりついてひっくりかえせなくなりますよ。

ハーブソルトで玉ねぎの丸焼き

BBQで野菜といえば玉ねぎ。
美味しいのですが、バラバラになってしまうのが難点。

コンロの下を見てみると、
バラバラになった玉ねぎさんの悲しい姿が……。

玉ねぎは焼いても美味しいのですが、
いつもと変えていきたいのであれば
丸焼きがおすすめ!
しかもハーブソルトで調理すれば、甘くておいしい
一品料理に早変わりします。

作り方はとっても簡単。
まず、玉ねぎを軽く洗います。
このとき、皮は向かなくてOK。
根の部分が気になるようでしたら切っても大丈夫です。

そして玉ねぎを新聞紙でくるみます。
おにぎりのように握って、密着させてください。

さらに水をかけて、ギュッと絞ります。
同じようにおにぎり式に力を入れて、
水が垂れてこない程度にしておきましょう。

玉ねぎ×新聞紙をアルミホイルで包みます。
そのまま炭に入れてしまいましょう。
真ん中ではコゲるので、端っこに入れるのがポイント。

気が付いたらコロコロ転がして、
火のあたる面を変えていきましょう。

30分くらい焼いたら出来上がり!
生焼けかなと思ったら、竹串でグサッと。
串がとまるようだったら、様子をみてもう少し焼きましょう。

ハーブソルトで味を調えると
甘くておいしい焼きたまねぎの出来上がりです。

バターと醤油で味付けするのも美味しいですよ。

BBQにはペンも必須

明日はBBQ!
準備は万端!と思っても、意外と入れていないのが
ペンです。

野外でお肉を焼くのがBBQ……。
アウトドアでペンなんて必要じゃないと思うかもしれませんね。

しかし、あるととっても便利ですよ。
まず、紙コップは間違いなく自分はどれなのか分からなくなります。
他にも自分の缶ビールがどれなのか
分からなくなることも多々あるもの。

ゴチャゴチャになって、
結局飲みかけのお酒やコップが大量に……なんてことも
あるんですよね。

そんなときに、各自自分の名前を書いておくと
非常に分かりやすいですよ。

また、大人数のBBQでは他の長所も。
初対面が多いBBQの場合、
コップに書いてある名前のおかげで、
相手の名前を憶えられる効果が!

コップは顔の近くに持っていくものですから、
顔と名前がすぐに覚えられますよ。

呼ばれたいニックネームを書いてもらうのも
楽しいかもしれませんね。
グッと距離が縮まるはず。

カラーペンを用意して、
子どもたちにお絵描きさせるのも
楽しいイベントの一つになるかも。
そのときは紙製のコップにするか、
油性のカラーペンを持参しましょうね。

油性のカラーペンは石にもお絵かきできるので、
それも思い出の一つになるかもしれません。
子どもが参加するBBQにオススメです。

BBQにはペン!
必ず喜ばれますよ。

クリーニング店でもらえるアレが役に立つ

BBQでは持っていくと便利なアイテムって
色々ありますよね。

その中でも意外と知られていない便利なモノがあるんです。
しかもそれはおまけ=タダ!

その実態は……
クリーニング店でもらえる針金ハンガーです。

一体どうやって使うの?と疑問に感じるかもしれませんが、
使い方は色々。

まずは、虫よけを吊るす道具に使えます。
森や林など、緑が多いところでは
どうしても虫が気になるもの……。

だからといって地面に置いておくと、
誰かが蹴飛ばしてしまったりすることが。

お子さんが興味を持ってタッチしたらやけどですし、
かわいいペットがクンクンして鼻をやけど……
なんてこともある様子。

はりがねハンガーを近くの木につるして、
そこから蚊取り線香や虫よけアイテムを吊るしておけば
安心ですね。

同じように、ライトを吊るせば
上から照らす蛍光灯変わりになります。
横に置くよりも手元が見やすくなるので
夕方から夜にかけてのBBQでは大活躍しますよ。

テントやタープの中に設置するのもオススメです。

他にも濡れてしまったシャツやタオルをかけておけば、
帰る頃には乾いているはず。

曲げるのも楽々ですし、
壊れてしまったらゴミとしてすぐに処分できるのも魅力。
(BBQ場の処理方法に従ってくださいね)

BBQにハリガネハンガー、かなり使えます!

BBQが終わった後のお楽しみ

楽しく飲んで食べて……
BBQが終わった後、どうしてますか?
そのまま解散では寂しいけれども、
朝から慌ただしく動いていた人たちにとっては
このまま遊びに行くのも疲れたな~と思うかもしれません。

しかし、帰宅は不完全燃焼。
だからといってお腹も空いていない。

結局帰るか……となるかもしれませんね。
う~ん、なんだか寂しい。

アフターBBQにオススメなのが温泉!
煙くさくなった髪の毛は洗えるし、
汚れも落とせてリラックスできますよ。

一日の疲れが癒えますし、
効用によっては重い物を持った筋肉痛も和らぐかもしれませんね。

自然豊かな場所であればBBQ会場の近くに温泉があるケースが多数。
また、都心で行った場合でもスーパー銭湯があります。

タオルも数百円で買えますし、
事前に行くことが分っていれば
数枚のタオルを用意しておくのも◎。

また、温泉とまでいかなくても足湯も疲れがとれます。
一日中立っていた足にはなんともいえぬご褒美。
足湯であれば男女混浴(?)ですから、
参加者みんなで盛り上がれますね。

きれいさっぱり、BBQの疲れを癒してしまいましょう♪
開催前に近隣の入浴施設を調べておくのも良いですね。

短時間で火を起こす方法

明けましておめでとうございます!
今年もBBQに関する情報を発信していきますので、
どうぞよろしくお願いします。

年明け一発目は、BBQの基本・火起こしです。
これが最初に取り掛かることで、最大の難所。
火起こし待ちをしている時間がなくなります。

今回は最速!?2分程度で火起こしができるテクニックをご紹介します。

まず、用意するのは
・炭
・ライターまたはマッチ
・新聞紙
だけです。
着火剤を使わなくても早く火は起こせるんですよ。

まずは棒状の新聞紙を作ってください。
10センチくらいの幅のものを10本程度作りましょう。
車で移動する場合、助手席の人が作っておくのも良いですね。

次に炭のかけらの上に、棒状にした新聞紙を「井」形を作るように組んでください。
キャンプファイヤーややぐらのようなイメージですね。

そして新聞紙に着火。
上に炭を数個乗せれば、完了です。
とても簡単で、すぐに火がつきますよ。

うちわでぱたぱた扇がなくていいの!?と疑問に思うかもしれませんが、
本当に自然にポッと火がおきちゃうんです。

これは「煙突着火」と呼ばれている方法。
炭を環状に置くことで、内側で燃焼している部分に上昇気流が発生。
扇がなくても下から空気を吸い上げてくれるんです。

アウトドア慣れをしていないメンバーでも
この方法なら即着火!
即楽しいBBQができますよ~。

ご不明な点、お困りの点などご遠慮なくご連絡ください!

03-3855-6033
年中無休 9:00-18:00※前日のご予約可能です!

バーベキューレンタルバーベキュー場のことはゴードンにお任せください。

ゴードンではバーベキューのための様々なコースをご用意しております。
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