BBQで生ビール♪

秋も深まってきましたが、まだまだ飲みたい生ビール!
BBQ場では缶か瓶のビールになってしまうのが
悲しいところですよね……。

BBQで美味しいお肉を食べながら
生をグイッと……お酒好きの夢です。

その夢、諦めるのは早い!
実は生ビールサーバー、気軽にレンタル出来ちゃうんです。

レンタルの手順は簡単。
近所の酒屋さんにお願いすればOKです。
量販店系の酒屋さんではなく、昔から営業している酒屋さんであれば
すぐに手配してくれるでしょう。

気になる費用ですが、1リットルで1000円程度。
もちろんビールの量が増えれば増えるほど、
リットル当たりのコストは下がっていきます。

お酒好きなメンバーが集ったときは、
盛り上がること間違いナシ!
自分たちで注ぐのも楽しいアトラクションの一つになります。

クーラーボックスに水と氷を入れ、
グラスを冷やしておくと、
さらに美味しさが高まるかもしれませんね。

くれぐれも飲み過ぎには注意!

お肉は一人何グラム準備すればいいの?

BBQの準備だ!と買い出し。
そこで迷うのがお肉の量。

BBQといえばお肉が主役。
野球で言えば4番。
お肉の少ないBBQでは参加者は満足できません。

お肉類はだいたい一人200グラム~250グラム程度で考えましょう。
こまめに焼いて食べるBBQは意外と量は要らないんです。
女性の場合は150グラムでお腹いっぱいになる人も。
沢山食べる男性でも、350グラムもあれば満足するでしょう。

カットされたお肉もいいですが、
豪快なステーキ肉もなかなか良いもの。
ビジュアルでもテンションがあがります。

分厚いステーキ肉を用意するとしても、
一人50グラム~100グラムもあったら十分ですよ。

ステーキは焼き上がるのに時間がかかりますよね。
それまでちょこちょこ食べていた場合、
女性の場合は2口程度でお腹いっぱいになる人も。

お肉は痛みやすいですし、捨てるのはもったいない。
残すと大変な食材です。

最後に「……苦しい」となりながらみんなで消化しないように、
適切な量を用意してください。

また、残らないコツとしてはタレの種類を多めに用意してください。
塩やぽん酢も大活躍しますよ。

自宅の庭でBBQをするときの注意

BBQ、どこで開催しますか?
BBQ場?公園?河川敷?
広い庭のあるお宅では、庭でBBQもいいですね~。

準備も片づけも簡単な自宅BBQ。
トイレもあるし、お風呂まで完備しているので、
理想的なBBQになりそうですよね。

しかし、便利な反面いくつか注意点が。

まず最大の敵は煙。
近隣のお宅に迷惑がかからないかチェックしておきましょう。
日によって風向きは変わるので、
隣の家にダイレクトに煙が行く日には中止にした方が無難です。

隣の家が布団を干しているなど、
洗濯物を出している場合は、風向きがどちらでなくても
配慮が必要。
人の家の洗濯物をローストしてしまったら大変です。

次に騒音。
BBQ、テンションが上がりますよね~。
話し声も大きくなりますし、お酒が入ると陽気になる人も。
想像以上に範囲に声が聞こえていると考えてください。
昼間であっても周囲への配慮は必要ですよ。

今は煙の少ない自宅BBQ用コンロも販売されているので、
自宅BBQを頻繁に行いたいのであれば、
購入を考えてもいいかも。

とりあえず、自宅BBQをするときには
前もって隣の家には了解を得たほうが
トラブルにならないでしょう。

少しでも不安がある場合は、BBQ場を利用しましょう♪

焦げない!ホイル焼きのコツ

秋ですね~。
お魚の美味しい季節です。

BBQで魚料理と言えば……ホイル焼き!
ホイルに魚やキノコなどを入れて味付け。
そのままホイルを閉じてコンロに乗せる。

それだけで美味しいホイル焼きができる!
と思いきや、ホイル焼きって意外と失敗するんですよね。

中が見えないので、アルミホイルをオープンしたら
生だったり、
中まで火が通るように時間をおくと
焦げ付いてしまったり。
アルミホイルをはぎ取りながら食べた経験がある人も
いるのでは?

とにかくホイル焼き、なかなか加減が難しいもの。

ホイル焼きのコツは、ホイルに玉ねぎをひくこと。
それはホイルの中はもちろん、
コンロの上にもです。
薄めに切った玉ねぎを引いた上で焼きましょう。
これにより、焦げ付くことがありません。

そして最初はコンロの真ん中に。
5分くらい加熱しましょう。
その後はコンロのはじっこに移動。
じんわり蒸して行きます。

そしてホイル表面がほんのり茶色になってきたときが
食べごろ。

外はパリッと、中はふわっとしたホイル焼きの完成です!

缶詰グルメを楽しもう

最近の缶詰ってすごいですよね。
お酒コーナーにいくと美味しそうな缶詰がたくさん。
「やきとり」なんて定番から、「ムール貝のガーリックオイル炒め」なんて
本格的なおつまみ缶詰が販売されています。

少し前の缶詰はアルミっぽい香りがして
美味しくないイメージがあったのですが……
最近の缶詰は本当に美味しいんです!

そんな缶詰はBBQでも大活躍。
缶詰を開けて、
コンロの隅っこで温めるだけで
即おつまみの出来上がり!

野菜もお肉もタレ味なので、
箸休めとしても最高です。

おすすめは「オイルサーディン」。
ガーリックチップをのせれば最高のおつまみに!
ビールが進みますよ。

残ったオイルは野菜につけても、
パンにつけても美味しいです。

注意点としては、あくまでコンロの端っこを使うこと。
真ん中でグツグツさせてしまうと、
缶詰の水分が飛んでしまい、
濃い味付けになったり、中身が焦げてしまいます。

何人かで珍しい缶詰を持ちよるのも
楽しいですね。

アルミホイルを鍋代わりにして煮込み料理

最近はBBQの料理も変化。
お肉や野菜を焼くだけでなく、
BBQで簡単な煮込み料理をしたい!なんて方も。

だからといって、鍋を持ち込むのはなかなか大変。
100円均一の鍋を購入してそのまま捨てて帰る風景も見ますが、
なんだかもったいないような気がしますよね。

ちょっとした煮込み料理をしたいのであれば、
アルミホイルがオススメ。

大き目に切ったアルミホイルを半分に折ります。
そして四方を折り、四角いバット状にします。

それを三重にすれば、簡易鍋の出来上がり!
さすがに大きなモノは難しいですが、
おちゃわん3杯分くらいの大きさの容量はできますよ。

オススメの煮込み料理はトマトと鶏肉の煮込み。

作り方はびっくりするほど簡単。
トマトのホール缶と鶏肉を煮込み、
塩コショウ、ニンニクで味付けするだけで一品完成!

鶏肉だけでなく、イカや貝など魚介をいれても美味しいですよ。
パンにも合うので、バケットも一緒に暖めてもいいかも!?

お肉を焼いているコンロの端っこで出来るので、
是非お試しあれ。

BBQ・よくある困った集

準備万端!楽しいBBQのスタートと思いきや、
アクシデントはツキモノ。

よくあるアクシデントと対処法をまとめてみました!

(1)コンロに火がつかない!
これ、最もよくあるアクシデント。
ライターで炭に火を着ければOKだと侮るなかれ。

これを解消するには、BBQ会場についたら
火起こし専用係を任命すること。
そして、その人は火起こしに専念!

火が安定するまで、だいたい30分程度かかると言われています。
火起こし係に任命されたら、
野菜やドリンクの準備は他の人に任せておきましょう。

どうしても炭に火が点かないときは……
近くのグループに火だねを分けてもらうのも一つの方法です。

(2)油を忘れた!
食材ばかりに気を取られ……油を忘れるグループ、
結構多いんですよ。

予想以上に油を使ってしまい、
後半不足するケースも。

対策としては、お肉を買う時に牛脂をもらっておきましょう。
そうすれば、油不足は解消されます。

そしてBBQ場の近くのお店では、油や焼肉のタレなど、
BBQで必要なアイテムを扱っている場合があります。

昔ながらのタバコ屋さんでサラダ油GET!なんて
不思議な現象も結構あるんですよ。

(3)場所が分らない
BBQを楽しんでいる人が多い場所では、
どこが自分たちのグループなのか分らなくなる可能性が。

BBQを楽しんでいると、携帯を鳴らしても気づかないんですよね……。

対策としては、何人かで同じような色を身に着けると良いでしょう。
主催者は赤いシャツ!と決めておけば、
周りから目立つこと間違いナシです!

アクシデントも楽しみつつ、
楽しいBBQを!

さっぱり系のタレで美味しくいただこう

BBQといえば焼肉のタレ。
もちろん美味しいですが……
ちょっとこってりしていますよね。

あっさり食べたいな~というリクエストもあるかもしれません。

オーソドックスな焼肉のタレだけでなく、
あっさりしたタレを用意してみるのも
おもしろいですね。

オススメは「おろしポン酢」!
大根おろしとポン酢を混ぜただけですが、
お肉や野菜との相性がバツグン。

あっさりさっぱり食べられるので、
お肉のこってり感が苦手な女性にも好評です。

BBQ場で大根おろしをするにもなんですから、
事前に作ってもっていくことをオススメします。
飲み物と一緒に冷やしておくといい感じ。

他にも「塩ポン酢」なるものもオススメ。
ダシではなく塩のポン酢で、これまたさっぱり。

さらに黒コショウを足すと、
スパイシーな味わいになりますよ。

「レモン汁」もさっぱりいただけます。
ポッカレモンのようなポーション状になっているものが
100円程度で購入できます。

塩とコショウがあれば「タン塩風」のタレの出来上がり。

せっかくのBBQ。
色んな味を楽しみたいですね。

BBQ!バラけない玉ねぎの作り方

普段は玉ねぎを意識して食べることって
あまりないですが……
BBQの玉ねぎって本当に美味しいですよね。

少しコゲても美味しくいただける
甘い玉ねぎはBBQ野菜の王者といっても良いくらい!

ですが、BBQで玉ねぎを焼くとバラけませんか?

トングで裏返す度にバラバラになり、
オニオンリング状態になることもしばしば。

しかし、ちょっとしたコツで玉ねぎが
バラバラにならずに済むんです!

まず、ヘタを取って半分に切った玉ねぎを用意します。
そして真ん中に楊枝をグサッと差し込みます。
思い切って楊枝の半分くらいグサグサッと。

そこを起点にして、1センチ間隔程度に楊枝を刺していきます。
1個の中くらいの玉ねぎで5本~6本くらいでしょうか。

次にナイフで玉ねぎに刺した
楊枝と楊枝の隙間を切っていきます。

そうすると楊枝付き玉ねぎの出来上がり。
これで玉ねぎはバラけません。

なんだ……楊枝じゃない!切った後に刺せばいいじゃない!
と思う方もいるかもしれませんが……
コレ、切った後に刺すのはなかなか大変。

ムダなく美味しく食べられるので、
実践してみてくださいね。

BBQで高級お肉を焼くときの注意

「よし!今回のBBQでは高級お肉を出そう」
そんなBBQもいいですよね。

高級お肉につられて食いしん坊な参加者も
増えるかもしれません(笑)

せっかく良いお肉を焼くのだから、
絶対に失敗はしたくないもの。

BBQで高級お肉を焼くのであれば、
がっちり担当者を付けましょう。

他のお肉や野菜の片手間では失敗の元。
高級お肉はサシが入っているので、
燃え上がりやすいんです……。

他のお肉と同様に焼いていたら、
すぐに炎上&コゲコゲで食べられなくなってしまいます。

大げさかもしれませんが、
「高級お肉焼き担当者」を作り、
その人に焼いてもらいましょう。

ポイントとしては、ロースターの真ん中に置かないこと。
先程も言いましたが、高級お肉の脂で即ファイヤー!です。

真ん中からややずらした位置に置きましょう。
そして「焼く」というよりも「炙る」が正解。
本格的なこげ色が付く前にいただきましょう。

BBQはなんといっても焦げやすい。
普段の室内焼肉よりも、やや早めに引き上げるのがポイント。

どうしてもこんがり焼きたい派の場合は、
網の端の方でじっくり焼くべし。

ご不明な点、お困りの点などご遠慮なくご連絡ください!

03-3855-6033
年中無休 9:00-18:00※前日のご予約可能です!

バーベキューレンタルバーベキュー場のことはゴードンにお任せください。

ゴードンではバーベキューのための様々なコースをご用意しております。
バーベキューが初めての方も、そうでない方もご満足していただける、きめ細やかなサービスに自信があります。
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